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クラッシクカー及びNEOクラッシクカーを、
内外装共に最高の状態に仕上げ、お客様に劇用車としてRENTALいたします。
新しくて「キレイなもの」が良いとされがちな時代。その独創的で、今見ても斬新で色褪せないフォルム。クラッシクカーを見ると、胸がポッと熱くなる。何もかも便利になっていく世の中でも、ますます輝きを増していく往年の名車たち。弊社ではそのオーナーたちが、手をかけ、時をかけ乗り継いできたクラッシックカーに磨きをかけ、その物語を継承いたします。
また、このそれぞれの物語及びエモーションを皆様と共有したい。との思いからクラッシクカー及びNEOクラッシクカー(80~90年代前半の車)を、内外装共に最高の状態に仕上げ、お客様にRENTALいたします。各種イベント、撮影会等でご使用いただけますと幸いです。
発売から数十年以上が経過してもなお人々の心を魅了し続ける年代物の自動車、それがクラシックカーです。次世代モビリティ技術とはいっさい無縁のオールドファッションな車ですが、世界中に根強いファンがおります。
「旧車(きゅうしゃ)」「ヒストリックカー」「ビンテージカー」とも呼ばれるクラシックカーは、一般的に数十年以上前に誕生した自動車やオートバイ、サイドカー、トライクなどのことを指します。明確に定義されているわけではありませんが、イギリスでは「クラシックカー=1971年より古い車」であり、さらに以下のように分類されるそうです。
ベテラン(veteran)は「老練者」「熟達者」「古参」という意味です。
自動車好きの英国国王エドワード7世の時代に登場した自動車をこう呼びます。
古くて価値のある車という意味で、この時期は名車が数多く登場しています。
第2次世界大戦前の不安定な時代で、自動車メーカーの淘汰も進みました。
戦後に登場した、歴史を感じさせる自動車です。
クラシックカーの第一条件は、製造された当時に近いコンディションを維持していること、もしくは修理・修復を通してその状態に戻されていること。たとえ70年前や80年前に造られた自動車を所有していても、動力まわりや車体のコンディションが悪ければ、それを「クラシックカー」とは呼べないのです。
クラシックカーの大きな魅力の一つに、近年の自動車とは明らかに異なるデザイン性があります。現在は燃費向上のために流体力学や空力特性などを考慮した設計が欠かせませんが、旧車の場合は純粋に「カッコいいものをデザインする」という部分のウェイトが大きかったため、個性的な内装・外装のものが多く登場しました。
クラシックカーはメーカーでの生産が終了している絶版車で、買い換えができないオンリーワンな存在です。再生産できないというところに価値を感じているオーナーの方は非常に多くいらっしゃいます。「世界に数台」「幻の自動車」といった付加価値は、オーナー様のコレクション欲求に火を付ける力を持っています。
近年の自動車よりも明らかにメンテナンスの手間がかかるのが旧車です。また、運転中に水温計やバッテリーメーターを見たり、エンジン音に耳を傾けたりしながら常に車体に気を遣わなければなりません。これを「負担」と取るか「楽しみ」と取るかは人それぞれですが、愛好家の方はこうした「車との対話」を楽しんでいます。
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